やら
[副助]名詞、名詞に準じる語、副詞、活用語の連体形、助詞などに付く。(疑問語を伴って、あるいは「とやら」の形で)不確かな意や、ぼかして言う意を表す。…か。「何—降ってきた」「いつのまに—眠って...
やれ
[並助]《並立助詞「やら」の音変化か。近世初期の語》二つ以上の事柄を並列する意を表す。…とか…とか。「和泉国には何ともをかしき名字がある。野尻の—、草部の—と」〈咄・醒睡笑・七〉
よこ‐わり【横割(り)】
1 横に割ること。⇔縦割り。 2 いくつかの同格の部署を並列して関連づけ組織すること。⇔縦割り。
りょうし‐コンピューター【量子コンピューター】
《quantum computer》量子力学の原理を応用したコンピューター。量子力学的な重ね合わせの状態にある量子ビットを演算の基本単位とすることにより、スーパーコンピューターをはじめとする従来...
りょうし‐コンピューティング【量子コンピューティング】
量子コンピューターを用いた演算処理。量子ビットを演算の基本単位とすることで、従来のコンピューターとは比較にならないほど高速な並列計算が可能となる。
レイド【RAID】
《redundant array of inexpensive disks》複数台のハードディスクを並列接続し、全体を一つのディスク装置として制御する技術。データの読み書きの高速化と、障害に対す...
れつ【列】
[音]レツ(漢) [訓]つらなる つらねる [学習漢字]3年 1 つらなり並ぶ。つらねる。「列記・列挙・列車/直列・陳列・配列・並列・羅列」 2 その場に加わる。「列席/参列」 3 一つらなりに...
ロード‐バランシング【load balancing】
並列に運用している機器や通信回線にかかる負荷を均等に割り当てること。負荷分散。