がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。
が‐ほう【画報】
絵や写真などを主として編集した雑誌や本。「風俗—」
きぎょう‐かいけい【企業会計】
企業の経営活動とその結果について、主として貨幣額によって記録・計算・報告する方法。財務会計と管理会計に大別される。
きぎょうしゅどうがた‐ほいくしょ【企業主導型保育所】
政府の企業主導型保育事業による費用の助成を受けて、企業が主として従業員向けに設立・運営する認可外保育所。延長・夜間・休日保育や短時間の利用など、多様な働き方に応じた柔軟な保育を提供する。企業主導...
きどく‐ずきん【奇特頭巾】
目の部分だけを開けた、主として婦人用の頭巾。貞享・元禄(1684〜1704)のころ流行したもので、黒または紫の絹を用い、裏には紅絹(もみ)をつけた。気儘(きまま)頭巾。奇特帽子。
き‐びょうし【黄表紙】
《表紙が黄色であったところから》江戸後期の草双紙の一。しゃれと風刺に特色をもち、絵を主として余白に文章をつづった大人向きの絵物語。安永(1772〜1781)から文化(1804〜1818)にわたり...
きみ‐たち【君達】
[代]二人称の人代名詞。「きみ(君)」の複数形。主として男性が、同輩または目下に対して用いる。あなたたち。きみら。「未来は—の双肩にかかっている」
[名]「きみ(君)」の複数形。きんだち。「...
きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】
1 哲学で、主観から独立して、客観的に妥当する真理・価値・規範の存在を主張する立場。⇔主観主義。 2 個人的・独断的見解をしりぞけ、客観的基準に従って行動する態度。⇔主観主義。 3 刑法理論で、...
きゃつ【彼奴】
[代]《「かやつ」の音変化》三人称の人代名詞。主として男子をののしったり親しみをこめたりしていう語。あいつ。やつ。「これは—の仕業だな」
キャビン‐スペース【cabin space】
主として自動車の客室空間のこと。