そば‐ずし【蕎麦鮨】
飯の代わりにそば切りを使ったすし。主に巻きずしにする。
そり‐わたどの【反(り)渡殿】
反り橋のように中央が高く反り上がっている渡り廊下。主に寝殿造りにみられる。
それ‐がし【某】
[代] 1 不定称の指示代名詞。その名がわからない人や事物をさす。また、その名をわざとぼかしていう場合にも用いる。だれそれ。なになに。某(ぼう)。なにがし。「内大臣、右大将藤原朝臣—」〈宇津保・...
そろま‐にんぎょう【曽呂間人形】
操り人形の一種。のろま人形の亜流と考えられる。のちにはのろま人形の意となり、主に江戸では「のろま」、京坂では「そろま」が使われた。
ソーシャル‐アプリケーション【social application】
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるアプリケーションソフトの総称。ソーシャルゲームをはじめ、SNS内でのコミュニケーションを活性・促進するツール、ビジ...
ソーシャル‐ゲーム【social game】
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲームの総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケーションをとり、協力や競...
ソーシャル‐ディーアールエム【ソーシャルDRM】
《social DRM》違法コピーを抑止するデジタル著作権管理(DRM)の方式の一。主に電子書籍の分野で採用される。利用者が電子書籍を購入すると、電子透かしで個人情報がデータに書き込まれるもの。
ソーシャル‐バイヤー【social buyer】
ソーシャルメディアを通じて顧客を集め、外国から仕入れた商品を転売する者。主に中国で盛んであり、「代購(ダイゴウ)」「海淘(ハイタオ)」とよばれる。
ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」
ぞうけつ‐かんさいぼう【造血幹細胞】
血液中の赤血球、白血球、血小板などの血液細胞を産生する細胞のこと。この細胞には自己複製能があり、自らが分化して血液細胞になる。成人では主に骨髄に存在し、胎児では肝臓、脾臓(ひぞう)、また臍帯血(...