かお‐しゃしん【顔写真】
顔を主にうつした写真。
かおみせ‐ぎん【顔見世銀】
江戸時代、主に大坂の両替屋が新規に開業するとき、仲間の取り締まりである十人両替に納付した祝儀銀。
かがく‐きごう【化学記号】
物質を化学的に表す記号。主に元素記号をいう。
かがみ‐だい【鏡鯛】
マトウダイ科の海水魚。全長約50センチ。体は卵形で側扁が著しく、うろこはない。背びれの棘条(きょくじょう)間の皮膜が糸状に伸びている。体色は青みを帯びた銀白色。南日本に産し、主に練り製品の原料と...
かが‐やさい【加賀野菜】
石川県金沢市の伝統野菜。昭和20年(1945)以前から栽培され、現在も主に金沢市で栽培されているものをさす。タケノコ・クワイ・サツマイモ・加賀レンコン・加賀太キュウリなどがある。
かきやまぶし【柿山伏】
狂言。山伏が柿を盗み食いしているのを持ち主に見つかり、さんざんなぶられたあげく、鳶(とび)のまねをして木から飛び降り、腰をしたたかに打つ。
かく【各】
[接頭]主に漢語名詞に付いて、多くのものの一つ一つ、一つ一つのどれもがみな、の意を表す。「—教室」「—大学」「—クラス別々に行う」
カクテル‐パーティー【cocktail party】
カクテルなどの飲み物と軽食を主にした立食形式のパーティー。 [補説]書名別項。→カクテル・パーティー
かけ‐あい【掛(け)合い/懸(け)合い】
1 互いに掛けること。「技の—」「水の—」 2 要求などについて先方と話し合うこと。交渉。談判。「地主に—に行く」 3 一つの事を二人以上が交互にすること。また、その演芸。掛け合い話、掛け合い万...
かこい‐わな【囲い罠】
捕獲対象とする動物を柵や金網で囲われた場所に誘導して閉じ込める罠。主にシカ・イノシシなどの大型哺乳類の大量捕獲に用いられる。