じりつ‐くんれん【自立訓練】
障害福祉サービスの訓練等給付として提供される支援の一つ。主に身体障害のある人や難病を患っている人に、理学療法や作業療法などのリハビリテーションなどを行う機能訓練と、知的障害や精神障害がある人に、...
じん【仁】
1 思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生(きょうせい)を実現しようとする実践倫理。「智・—・勇」「—ある君も用なき臣は養ふ事あたはず...
じんこうたいよう‐とう【人工太陽灯】
太陽光に似た光を発する人工灯。主に水銀石英灯をさす。紫外線を発生し、普通の照明より紫・青色を比較的多く含むが、熱は発生しない。
じんこう‐ばくはつ【人口爆発】
人口が爆発的に増加すること。主に第二次大戦後の世界的な人口増加、とりわけ1960年代以降の発展途上国における急激な人口増加をいう場合が多い。
じんじょうせい‐ゆうぜい【尋常性疣贅】
ヒト乳頭腫ウイルス(主にHPV2型)が皮膚に感染することによって生じる、扁平またはドーム状に隆起した小結節。いわゆる疣(いぼ)のこと。
じん‐そう【陣僧】
主に室町時代、軍陣に同道して、戦死者の供養をはじめ文書作成や敵方への使者を務めた僧。
じんぞう‐せき【人造石】
1 大理石・花崗岩(かこうがん)などの砕石を、セメントや砂および顔料と混合して水で練り、成形・研磨した建築材料。主に床仕上げに用いる。模造石。擬石。 2 宝石に模して人工的につくったもの。
じん‐ちゅう【尽忠】
忠義を尽くすこと。国家や君主に対して真心を尽くして仕えること。
じんべえ【甚兵衛】
袖なし羽織。もと綿入れで冬季に用いた。現代では主に男子の夏の室内着。広袖で、丈はひざ下くらい、脇に馬乗りをあけ、前は付けひもで結ぶ。じんべい。じんべ。《季 夏》
ジー‐エス‐エム【GSM】
《global system for mobile communications》携帯電話に使われているデジタル通信方式の一。ヨーロッパをはじめ、北米、アジア、アフリカなどの地域で採用されている...