パトリオティズム【patriotism】
《「パトリオチズム」とも》愛国心。愛国主義。転じて、愛郷心、愛社精神。
パブロフスク‐きゅうでん【パブロフスク宮殿】
《Pavlovskiy dvorets/Павловский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグの南郊の町パブロフスクにある新古典主義様式の宮殿。18世紀...
パリ‐けんしょう【パリ憲章】
1990年、パリで開かれたCSCE(全欧安保協力会議)の首脳会議で調印された合意文書の通称。ヨーロッパにおける冷戦体制の終結宣言、民主主義の促進と人権問題解決の確認などを内容とする。
パリ‐コミューン【Paris Commune】
1871年3月18日から5月28日までの72日間、普仏戦争敗北後のパリで、労働者階級を主とする民衆によって樹立された世界最初の社会主義政権。パリ各区から選出された代議員によってコミューン(自治政...
パリサイ‐は【パリサイ派】
《Pharisees》 1 キリスト時代のユダヤ教の一派。律法を厳格に守り、細部に至るまで忠実に実行することによって神の正義の実現を追求した。その結果形式主義となり偽善に陥ったが、ユダヤ教を後世...
パレオ‐フルリオ【Palaio Frourio/Παλαιό Φρούριο】
ギリシャ西部、ケルキラ島の中心都市ケルキラ(コルフ)にある要塞。ギリシャ語で「古い要塞」を意味する。ベネチア共和国時代に、元は小島だった場所を要塞化したもの。旧市街東部のスピアナダ公園とは堀で隔...
パワー‐スポット【power spot】
霊的な力が満ちているとされる場所。 [補説]1990年代ごろからのオカルトや超自然主義の流行に伴って使われだした。
パン【pan】
[接頭]他の外来語に付いて、広くそのすべてにわたる、の意を表す。汎(はん)。「—アラブ主義」
パン‐の‐かい【パンの会】
《Pānはギリシャ神話の神の名》明治末期の青年文芸・美術家の懇談会。反自然主義を掲げ、耽美(たんび)的傾向の新しい芸術運動を起こした。北原白秋・木下杢太郎(きのしたもくたろう)・吉井勇・石井柏亭...
パンプローナ‐だいせいどう【パンプローナ大聖堂】
《Catedral de Santa María de Pamplona》スペイン北東部、ナバラ州の都市パンプローナにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はサンタマリア‐デ‐パンプローナ大聖堂。1...