せん‐し【戦士】
1 戦場で戦う兵士。つわもの。「無名—」 2 第一線で活躍する人。主義や信念のために活躍する人。「プロレタリアの—」「企業—」
センシュアリズム【sensualism】
肉感主義。官能主義。
せんしんこく‐びょう【先進国病】
成熟した資本主義国において、出生率の低下による社会の高齢化、社会保障費の膨張、産業の空洞化による失業率の上昇などを背景に低成長が続くこと。
センセーショナリズム【sensationalism】
人の興味・関心を集めることだけを目的とするやり方。扇情主義。
せんそうせきにん‐にぶんろん【戦争責任二分論】
中国政府の日本に対する外交の基本原則。日中戦争における日本の戦争責任について、一部の軍国主義者と一般の兵士や国民を区別し、前者にのみ責任があるとする考え方。
センチメンタリズム【sentimentalism】
1 いたずらに感傷におぼれる心理的傾向・態度。 2 18世紀後半のヨーロッパにおける文芸上の傾向。理性や意志よりも感情を重視して、詠嘆や悲嘆を強く表現したもの。感傷主義。
せんてん‐せつ【先天説】
《(ドイツ)Apriorismus》 1 人の性質・知識・技能などが先天的なものであると考える説。天賦説。⇔後天説。 2 哲学で、認識論上、 ㋐生まれながらに備わる要素(生得観念など)を認める立...
せん‐でん【宣伝】
[名](スル) 1 商品の効能や主義・主張などに対する理解・賛同を求めて、広く伝え知らせること。「新聞を使って—する」 2 事実以上に、また、事実を曲げて言いふらすこと。「自分の手柄のように—し...
せんとうてき‐みんしゅしゅぎ【戦闘的民主主義】
⇒戦う民主主義
セントジョンズ‐きょうかい【セントジョンズ教会】
《St. John's Church》米国の首都ワシントンにある教会。19世紀初めにギリシャ風の新古典主義様式で建造。ホワイトハウスに最も近い教会で、在任中の大統領が礼拝に訪れる。