いっこく‐しゅぎ【一国主義】
⇒単独行動主義
いっこく‐にせいど【一国二制度】
一国の中に、政治制度・経済制度の根本的に異なる地域が複数ある状態。多く、社会主義国の中国において、1997年に英国より返還された香港などで資本主義や独自の政治制度が認められている状態をいう。19...
いっ‐ぱ【一派】
1 学芸・宗教・武道などで、もとの流儀や宗旨などから分かれた一つの流派。「—を立てる」 2 主義主張や目的などを同じくする人たちの仲間。「一党—にかたよらない」
イッフィー【yiffies】
《young(若く)、individualistic(個人主義で)、freedom-minded(束縛をきらう)、few(多くはない)の頭文字から》米国のビジネスエリート、ヤッピーに続く世代。仕...
イデオロギッシュ【(ドイツ)ideologisch】
[形動]特定の主義や考え方をもっているさま。「—な労働運動」
いなかきょうし【田舎教師】
田山花袋の小説。明治42年(1909)刊。自我に目覚めながら、貧しさのため片田舎で苦悩のうちに死んでゆく代用教員の悲劇を、モデルの日記と実地踏査をもとに描く。自然主義文学の代表作の一つ。
イマダー【IMADR】
《International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism》反差別国際運動。世界からあらゆる差別と人種主義の撤廃...
イマニュエル‐きょうかい【イマニュエル教会】
《Gereja Immanuel》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にあるプロテスタントの教会。ムルデカ広場、ガンビル駅に近い。1839年にオランダ人建築家の設計により建造。18世紀英国で...
いんしょう‐は【印象派】
印象主義によって立つ芸術運動の一派。
インストルメンタリズム【instrumentalism】
1 デューイが主張する認識論上の立場。概念や真理を独立不変のものとせず、現実的解決の道具とみなし、その真偽の規準も行動の有効性によるとする説。道具主義。概念道具説。→プラグマティズム 2 科学哲...