しゅ‐せつ【主節】
複文で、それだけで独立した文になれる節。従属節を従えている。
しゅ‐せん【主戦】
1 戦争することを主張すること。「—論」 2 チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」
しゅせん‐し【主船司】
律令制で、兵部省に属し、公私の船舶や船具などを管理した役所。
しゅ‐せんじょう【主戦場】
1 主だった戦場。「第一次大戦の—」 2 勝負や競争などで、主要なものや場所。「—となる価格帯」「人材確保の—が海外に移る」
しゅ‐せんりつ【主旋律】
曲の中心となる旋律。また、比喩的に、文芸作品・評論などの主題や基調となる考えのこと。
しゅせん‐ろん【主戦論】
戦争することを主張する論。開戦しようという考え方。
しゅ‐ぜい【主税】
「主税寮」の略。
しゅぜい‐きょく【主税局】
財務省の内局の一。国税の見積もり・割り当てなどに関する業務を行う。
しゅぜい‐りょう【主税寮】
律令制で、民部省に属し、諸国の田租(でんそ)や米穀類の倉庫の出納などをつかさどった役所。ちからりょう。ちからのつかさ。
ちから‐の‐つかさ【主税寮】
⇒しゅぜいりょう(主税寮)