ちから‐りょう【主税寮】
⇒しゅぜいりょう(主税寮)
しゅ‐ぜん【主膳】
1 宮内庁管理部大膳課の職員。食品の調達、食器の管理、会食時の準備などをつかさどる。 2 律令制で、宮中の食膳のことをつかさどった職。かしわで。
しゅぜん‐げん【主膳監】
律令制で、東宮坊に属し、坊中の膳部をつかさどった役所。みこのかしわでのつかさ。しゅぜんかん。
しゅ‐そ【主訴】
患者が医者に申し立てる症状のうちの、主要なもの。
しゅ‐そうさ【主走査】
《horizontal scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインに沿った方向への動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが移動するラインに沿った方向への動...
しゅ‐そうち【主装置】
ビジネスホンのための小型の構内交換機(PBX)。企業の内線電話の相互接続や、公衆回線への接続を行う。ME(main equipment)。
しゅ‐たい【主体】
1 自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の—」⇔客体。 2 物事を構成するうえで中心となっているもの。「食事療法を—に種々の治療を行う」「市民—の祭典」 3 《語源...
しゅたい‐せい【主体性】
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」
しゅたい‐てき【主体的】
[形動]自分の意志・判断に基づいて行動するさま。「—な行動」
しゅ‐たる【主たる】
[連体]おもな。主要な。「—目的」「—原因」