みや‐ぬし【宮主】
⇒みやじ(宮主)
みょう‐しゅ【名主】
平安後期から中世にかけての名田(みょうでん)所有者。領主に対して年貢・夫役(ぶやく)などの負担の義務を負う一方、家族・所従・下人などに名田を耕作させた。
みん‐しゅ【民主】
1 その国の主権が国民にあること。 2 人間の自由や平等を尊重すること。「—の精神」
む‐しゅ【無主】
所有者がないこと。また、主体となるものがないこと。
めい‐しゅ【名主】
すぐれた君主。名君。
めい‐しゅ【明主】
賢明な君主。明君。⇔暗主。
めい‐しゅ【盟主】
同盟の主宰者。仲間のうちで中心となる人物や国。「—と仰ぐ」
も‐しゅ【喪主】
葬式を執り行う当主。そうしゅ。
もち‐ぬし【持(ち)主】
所有する人。所有者。
ものいう‐かぶぬし【物言う株主】
上場企業の経営に自らの考えを表明して積極的に関わる株主。株主総会で独自の議案を提出したり、役員などを送り込んだりして経営改革を迫ることもある。アクティビスト。