おとめざ‐ちょうぎんがだん【乙女座超銀河団】
局部銀河群が属する超銀河団。乙女座銀河団を中心に100個以上の銀河群や銀河団が、直径約2億光年の範囲に広がっている。局部超銀河団。
おとめ‐とうげ【乙女峠】
神奈川・静岡県境にある峠。標高1005メートル。箱根山の稜線(りょうせん)を越える場所で、金時山(標高1213メートル)と丸岳(標高1156メートル)の鞍部(あんぶ)にあたる。箱根越え最古の街道...
おとめ‐の‐とう【乙女の塔】
《Qız Qalası》アゼルバイジャンの首都バクー旧市街(イチェリシャハル)にある塔。12世紀に城壁の一部として建造。高さ約30メートル。望まない結婚を押しつけられた王女が身を投げたという伝説...
おとめ‐の‐ぼうろう【乙女の望楼】
《Qız Qalası》⇒乙女の塔
かく【角】
[名] 1 一点から出る二つの半直線がつくる図形。また、その開きの度合い。角度。「—の大きさ」 2 四角なもの。方形。「ジャガイモを—に切る」 3 断面が四角の長い材木や石材。角材。「三寸—」...
かみのけ‐ざ【髪座】
北天の小星座。乙女座の北にあり、5月下旬の午後8時ごろ南中する。この星座の中に銀河団がある。学名 (ラテン)Coma Berenices
かみのけざ‐ちょうぎんがだん【髪座超銀河団】
髪座方向にある超銀河団。銀河系から約3億光年離れており、髪座銀河団と獅子座銀河団を含む。乙女座超銀河団の隣に位置する。はじめて宇宙の大規模構造が見いだされたことで知られる。
きょうじんのおり【僑人の檻】
早乙女貢の長編小説。明治時代のマリアルーズ号事件を題材とする。昭和43年(1968)刊行。同年、第60回直木賞受賞。
きょくぶ‐ちょうぎんがだん【局部超銀河団】
⇒乙女座超銀河団
クイズ‐ガラスイ【Qız Qalası】
⇒乙女の塔