出典:gooニュース
米銃乱射事件、遺族が責任追及 小学校、発生から2年
【ロサンゼルス共同】米南部テキサス州ユバルディの小学校で2022年に児童ら21人が殺害された銃乱射事件は24日、発生から2年を迎えた。米メディアによると、遺族らは今月、州警察官や銃器メーカーのほか、若者への銃器の販売促進に加担したとして大手ITメタに損害賠償などを求め相次ぎ提訴した。再発防止のため、責任追及の姿勢を強めている。
米副大統領、銃規制強化訴え 小学校乱射事件2年
【ロサンゼルス共同】米南部テキサス州ユバルディの小学校で2022年に児童ら21人が殺害された銃乱射事件から2年となった24日、ハリス副大統領は声明で「全国民が銃暴力の恐怖から安全に暮らせるよう、すべきことがある」と強調し、銃規制強化に取り組むよう議会に訴えた。銃規制強化は世論を二分しており、11月の大統領選で争点の一つとなる。
モスクワ郊外の銃乱射、ウクライナが直接関与=ロシアFSB長官
銃乱射事件を巡っては、過激派組織「イスラム国」(IS)が3月に犯行声明を出した。ウクライナは繰り返し関与を否定している。ボルトニコフ氏はIS系の「イスラム国ホラサン州」が実行犯の行動を調整したが、ウクライナ軍の情報機関も直接関与していたと述べた。
もっと調べる