にゅうさん‐いんりょう【乳酸飲料】
「酸乳飲料」に同じ。
にゅうさん‐きん【乳酸菌】
糖類を分解して乳酸をつくる働きをする細菌の総称。穀類や腐敗した牛乳中にみられ、人工培養して乳酸発酵やヨーグルト・チーズの製造などに利用。
にゅうさんきん‐いんりょう【乳酸菌飲料】
「酸乳飲料」に同じ。
にゅうさん‐はっこう【乳酸発酵】
乳酸菌が糖類を分解して乳酸を生成する反応。
にゅう‐ざ【乳座】
梵鐘(ぼんしょう)などにある乳頭状の突起物。
にゅう‐ざい【乳剤】
水に溶けない物質に乳化剤を加え、水と混和させてつくった乳白色の液体。写真用フィルムや印画紙の感光材料をさしていうこともある。
にゅうざい‐ばんごう【乳剤番号】
《emulsion number》写真用フィルムのパッケージに記された製造番号。番号が同じ場合、フィルムメーカーにおいて、同一の乳剤を用いて同時期に製造されたことを意味する。エマルジョンナンバー...
にゅう‐し【乳嘴】
「乳頭1」に同じ。
にゅう‐し【乳歯】
哺乳類でふつう1回換歯するうちの、最初の歯。人間では生後6か月ごろから生えはじめ、10歳前後に永久歯と抜け替わる。ふつう、20本。脱落歯。
にゅう‐しつ【乳質】
1 乳の性質・品質。 2 乳のような性質。