ドライヤー【dryer/drier】
乾燥器。「洗濯物を—に入れる」「ヘア—」
ドラムしき‐せんたくかんそうき【ドラム式洗濯乾燥機】
洗濯槽の回転軸が、水平または斜めの洗濯乾燥機。重力を利用したたたき洗いで汚れを落とす。ドラム式は従来、日本では多く乾燥機に採用されていた形状。
ドラムしき‐せんたくき【ドラム式洗濯機】
洗濯槽の回転軸が、水平または斜めの洗濯機。→ドラム式洗濯乾燥機
ないりく‐かせん【内陸河川】
内陸にあって、海に注がない川。多くは内陸湖に注ぎ、乾燥地帯では末無し川となるものもある。ボルガ川・タリム川など。
なかみなと【那珂湊】
ひたちなか市東部の地名。また、平成6年(1994)旧勝田市と合併して現市名となるまでの市名。那珂川河口にある。江戸と奥州を結ぶ中継港として栄え、近年は漁業・水産加工業が盛ん。乾燥芋を特産。
なし‐じ【梨子地】
1 蒔絵(まきえ)の地蒔(じま)きの一。漆を塗った上に梨子地粉を蒔き、乾燥後、梨子地漆を塗って、漆を透かして梨子地粉が見えるように研いだもの。梨の実の表皮に似るのでいう。鎌倉時代に始まる。 2 ...
なっ‐とう【納豆】
1 よく蒸した大豆に納豆菌を加え、適温の中で発酵させた食品。粘って糸を引くので糸引き納豆ともいい、関東以北でよく用いる。《季 冬》「—の糸引張って遊びけり/一茶」 2 蒸した大豆に麹(こうじ)を...
なつめ【棗】
1 クロウメモドキ科の落葉高木。葉は卵形で、3本の脈が目立ち、互生する。夏、黄緑色の小花をつけ、楕円形の実を結び、暗赤褐色に熟す。実は食用に、また漢方で乾燥させたものを大棗(たいそう)といい、強...
ナノスーツ【NanoSuit】
生物の体表に生体適合性をもつ界面活性剤を塗布し、プラズマ重合させた薄膜。平成25年(2013)、針山孝彦らが発明。高真空下で電子顕微鏡を使用する際、化学処理や乾燥処理を伴わず、生物試料をほぼ生き...
ナフトール‐せんりょう【ナフトール染料】
水に溶けない性質をもつアゾ染料。ナフトール溶液で下漬けしてから乾燥し、これをジアゾ化合物の水溶液に浸して発色させる。木綿・レーヨンなどの染色に用いる。アゾイック染料。イングレイン染料。顕色染料。