かんが・える【考える/勘える】
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二] 1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。 ㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと—・える」「解決の方法を—・える」「よく—・え...
かんそく‐きじ【観測記事】
ある事柄の実施を正式に発表する前に、マスメディアに出る予想記事。人々の反応を事前に知ろうと関係者がメディアに漏らして記事にさせることもある。上場企業の業績予想、公共料金の値上げ予想、政府の施策予...
かんてん‐ぼうき【観天望気】
雲や風の動きなどを観察して、経験をもとに天気を予想すること。
がく【愕】
[音]ガク(呉)(漢) [訓]おどろく 予想外の事にあわて驚く。「愕然/驚愕」
き【奇】
[常用漢字] [音]キ(漢) [訓]あやしい くし くすし あやに 1 普通とは違っている。珍しい。「奇異・奇行・奇習・奇人・奇抜・奇妙/好奇・新奇・珍奇」 2 普通の知識では割り切れない。不思...
聞(き)きしに勝(まさ)・る
聞いて予想していた以上に程度がはなはだしい。「—・る大惨事」「—・る豪華なホテルだった」
き‐さく【奇策】
人の予想もしない奇抜なはかりごと。奇計。「—を講じる」「—妙案」
きしょう‐けいほう【気象警報】
重大な災害が起こるおそれがある気象の状態のときに、気象台が発表する警報。大雨警報・洪水警報・大雪警報・暴風警報・暴風雪警報・波浪警報・高潮警報の7種類がある。→気象注意報 [補説]十年に一度しか...
きしょう‐よほうし【気象予報士】
国家資格の一。気象庁から提供される気象データを総合的に判断し、気象予報を行う専門職。 [補説]民間の気象会社は、現象の予想を気象予報士に行わせることが義務づけられている。
きたい‐きょういくねんすう【期待教育年数】
生涯に教育を受けると予想される年数。5歳児が正規の学校に在籍すると予想される平均年数で、5歳以降の各年齢の就学率を加算して求める。 [補説]例えば、10歳児の就学率が90パーセントの場合0.9年...