アンティキティラとう‐の‐きかい【アンティキティラ島の機械】
ギリシャ南部、ペロポネソス半島とクレタ島の間に浮かぶアンティキティラ島の近海で発見された金属製の遺物。古代ギリシャ時代につくられた多数の歯車を組み合わせた機械で、その歯車の枚数から、サロス周期や...
アンティシペーション【anticipation】
予測。予想。
案(あん)の如(ごと)く
思ったとおり。予測したとおり。
いじょうてんこう‐そうきけいかいじょうほう【異常天候早期警戒情報】
天候が平年と大きく隔たる可能性について、できるだけ早い段階で、気象庁が発表する予測情報。気温・降雪量を対象に、発表日の5日後から14日後までの間に、7日間平均気温が「かなり高い」または「かなり低...
いっきょ‐いちじつ【一虚一実】
からになったかと思うと急に満ちたりして、変化を予測しにくいこと。
いんが‐りつ【因果律】
哲学で、すべての事象は、必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理。物理学では、どの形式で事象を記述するかによって意味が異なる。古典物理学では、哲学と同じくすべての事象...
イン‐シリコ【in silico】
《シリコン内で、の意》コンピューターによる数値計算やシミュレーションによって、生体分子や薬物などの動態などを予測・再現する手法。
インストルメンタリズム【instrumentalism】
1 デューイが主張する認識論上の立場。概念や真理を独立不変のものとせず、現実的解決の道具とみなし、その真偽の規準も行動の有効性によるとする説。道具主義。概念道具説。→プラグマティズム 2 科学哲...
インテリジェント‐カー【intelligent car】
《知能をもった自動車の意》エレクトロニクス化が進むことにより実現が期待される、障害物を感知したり、事故を予測して回避したりするような車。
イー‐アイ‐エー【EIA】
《environmental impact assessment》環境アセスメント。環境汚染を未然に防止するため、環境に大きな影響を及ぼすと思われる事業について、その影響を事前に予測・評価して、...