きせい‐じじつ【既成事実】
すでに起こってしまっていて、承認すべき事柄。
き‐そく【規則】
1 行為や事務手続きなどが、それに基づいて行われるように定めた事柄。決まり。「—を守る」「—ずくめ」「就業—」 2 物事の秩序。「—正しい」 3 ㋐最高裁判所、国会の両議院、会計検査院、人事院な...
きた・す【来す】
[動サ五(四)] 1 結果として、ある事柄・状態を生じさせる。招く。「支障を—・す」「からだに変調を—・す」 2 来るようにする。「年々長崎の津に船を—・すこととはなりぬ」〈蘭学事始〉
きち‐じ【吉事】
めでたい事柄。縁起のよい事柄。きつじ。⇔凶事(きょうじ)。
きつ・い
[形][文]きつ・し[ク] 1 物事の程度がはなはだしい。「—・い勾配(こうばい)」「日ざしが—・い」 2 鼻や舌などへの刺激が強い。「—・いにおい」「—・い酒」 3 力の入れ方・加わり方が強い...
き‐なぐさみ【気慰み】
気持ちがなぐさめられること。また、そうした事柄。「—に菜園をつくる」
きねん‐さい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
きまり【決(ま)り/極まり】
1 物事が決まること。問題になっていたり面倒だったりした物事の終わり。決着。おさまり。「これで話は—だ」「仕事に—を付ける」 2 よりどころとして定められている事柄。規則。通則。「—を破る」「—...
き‐みつ【機密】
《枢機に関する秘密の意》政治・軍事上、きわめて重要な事柄についての秘密。「—の漏洩(ろうえい)を防ぐ」「—文書」
き‐もん【鬼門】
1 陰陽道(おんようどう)で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮(うしとら)(北東)の方角。また、その方角にあたる場所。 2 行くと悪いことに出あう場所。また、苦手な人物や事柄。「あ...