しょう‐じ【商事】
1 商業・商売に関する事柄。 2 商法によって規定されるべき事項。 3 「商事会社」の略。
しょう‐じ【小事】
取るにたりない事柄。ささいな事柄。「大事の前の—」
しょう‐せつ【詳説】
[名](スル)ある事柄をくわしく説明すること。また、くわしい説明。細説。「これについては以下に—する」
焦点(しょうてん)を合(あ)わ・せる
1 光学器械のレンズの位置や光線の量を調節して、物体の像がはっきり見えるようにする。「望遠鏡の—・せる」 2 対象を定める。また、特定の事柄を扱う。「新規顧客に—・せる」「江戸の庶民に—・せた物語」
しょうにん‐かんもん【証人喚問】
裁判所や国の機関などが、事実を問いただすために証人を呼び出すこと。特に、衆参両議院に認められている国政調査権に基づき、両院が国政に関する重要な事柄について証人を呼び出し、証言・記録の提出を求める...
しょうばい‐おうらい【商売往来】
往来物の一。江戸時代、商売に関係した事柄を書いたもの。
しょうばい‐むき【商売向き】
1 商売に関する事柄。商売方。「—に通じている」 2 商売に適すること。また、その性質。「—の土地」
しょうひん‐ぶん【小品文】
1 日常生活で目に触れた事柄をスケッチふうに描写したり、折々の感想をまとめたりした、気のきいた短い文章。小品。 2 中国で、明代中期以降行われた短い評論・随筆・紀行文などの総称。
しょう‐れい【奨励】
[名](スル)ある事柄を、よいこととして、それをするように人に強く勧めること。「貯蓄を—する」
しょう‐ろん【小論】
1 小規模の論文。ある事柄について、簡略に論点をしぼって書いた短い論文。 2 自分の論文・論説などをへりくだっていう語。