しょ‐かい【所懐】
心に思っている事柄。思うところ。所感。「—を述べる」
しょ‐かん【所感】
1 事に触れて心に感じた事柄。感想。「—を述べる」「年頭—」 2 仏語。行為が結果としてもたらすもの。
しょ‐がい【書外】
書面に記した以外の事柄。「—の意をくみとる」
しょ‐がん【所願】
神仏に願っている事柄。願い。「—成就」
しょ‐き【所記】
1 書物や文書に書かれている事柄。書きしるすところ。「前条—の論説果して是ならば」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 ソシュールの用語。能記(のうき)とともに言語記号を構成する要素。言語記号によって意味...
しょく‐せいかつ【食生活】
生活のうちで、食べる方面に関する事柄。「—の改善」
しょ‐けん【所見】
1 見た事柄。見た結果の判断や意見。「医師の—によれば」 2 ある事についての意見、考え。「—を述べる」
しょ‐し【所思】
心の中で思っている事柄。思うところ。考え。所懐。「ここに—の一端を述べる」
しょ‐しん【所信】
信じている事柄。信ずるところ。「—を述べる」「—表明」
しょ‐じ【諸事/庶事】
多くのさまざまな事柄。いろいろな事。「—万端調える」