ひょう【表】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]おもて あらわす あらわれる [学習漢字]3年 〈ヒョウ〉 1 物のあらわれ出ている面。外側。おもて。「表紙・表層・表面・表裏/意表・地表」 2 おもて...
ひょう‐き【標記】
[名](スル) 1 目印をつけること。また、その文字や符号。 2 標題として書きしるすこと。また、その事柄。「—の件について検討する」
氷山(ひょうざん)の一角(いっかく)
表面に現れている事柄は好ましくない物事の全体のほんの一部分であることのたとえ。「今回摘発された事件は—にすぎない」
ひょうじゅん‐か【標準化】
[名](スル) 1 標準に合わせること。また、標準に近づくこと。「まちまちの技術力を—する」 2 何もしなければ多様化・複雑化し、無秩序になってしまう事柄について、秩序が保たれる状態を実現するた...
ひ‐よう【秘要】
みだりに人に教えない重要な事柄。奥義。極意(ごくい)。
ひ‐りょう【比量】
[名](スル) 1 比べはかること。比較。 2 仏教論理学で、既知の事柄をもとにして未知の事柄を推論し判断すること。
ひろう‐えん【披露宴】
めでたい事柄を発表するため多くの人を招いてする宴会。ひろめの宴。「結婚—」
び‐こう【備考】
参考のために付記すること。また、その事柄・記事。「—欄」
び‐じ【美事】
美しい事柄。ほめるべきこと。「官に一毫の—あれば」〈福沢・学問のすゝめ〉
びん‐かん【敏感】
[名・形動]感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。「—に反応する」「刺激に—な肌」⇔鈍感。 [派生]びんかんさ[名] [補説]「両国首脳が島の主権に関する敏感な問題を話し合う」のように、国家間の...