えどねんちゅうぎょうじ【江戸年中行事】
三田村鳶魚の著作。昭和2年(1927)刊。
おう‐じ【往事】
過ぎ去った事柄。昔のこと。「—を思い起こす」
おう‐じ【王事】
王・王室に関する事柄。
おお‐かじ【大火事】
大きな火事。被害が広い範囲に及ぶ火事。大火(たいか)。大火災。
おお‐ごと【大事】
重大な出来事。大きな影響を与える事件。「—にならずに済む」「そりゃ—だ」
おお‐しごと【大仕事】
時間も費用もかかる仕事。また、重要な仕事。「就任初の—」
おお‐つうじ【大通事/大通詞】
江戸時代、長崎に置かれた通訳官兼商務官である唐通事・オランダ通詞の長。
おおやけ‐ごと【公事】
1 朝廷の政務・儀式・行事など。公事(くじ)。「源氏の—知り給ふ筋ならねば」〈源・紅葉賀〉 2 朝廷への奉仕。租税を納め、賦役(ぶやく)に従うことなど。「武蔵国を預けとらせて、—もなさせじ」〈更...
おきのり‐わざ【賖り事】
代金あと払いで買うこと。掛け買い。「—をして銭も持て来ず」〈土佐〉
お‐こと【御事】
[名]「御事始め」または「御事納め」の略。
[代]二人称の人代名詞。あなた。親しみを込めていう語。主に中世・近世に用いた。「ただ—の苦しさをこそ存じ候へ」〈保元・中〉