出典:gooニュース
二刀流復活で2年ぶりマウンドへ
最終回は、二刀流復活で2年ぶりとなるマウンドについて。まだシーズンのどのタイミングで投手復帰となるかは明らかになっていないが、受賞の期待も高まる「サイ・ヤング賞」に向けての可能性などを展望する。 ドジャースの野茂が1964年の村上以来、日本投手二人目のメジャーデビューを果たしたのは30年前の95年5月のことだ。
楽天・辰己 12球団大トリ更改で二刀流の野望語る「マジで投げたい」「三木さんに話したい」
その余力を最大限に発揮すべく掲げたのが二刀流。色紙に今季の目標を13年田中将(現巨人)を1勝上回る「25勝0敗」と書き込み「1カ月、みっちり投げ込んだ。マジで投げたい。冗談ではなく“二刀流させてもらいたい”と三木さん(監督)に話したいと思っている」と言い切った。インスタグラムのストーリーズには球速148・5キロ、回転数毎分2520を計測した投球データも上げた。
楽天・辰己「マジ」の二刀流宣言!目標マー君越え“25勝0敗”「空いているピースは全部」埋める
三木監督に『二刀流させてもらいたい』と話したい」。13年に球団初のリーグ優勝、日本一に導いた田中将大を超える「25勝0敗」と力強く記した。 オフに取り組んできたのは投手としての猛練習。フィールディングやけん制など、「25勝するために1カ月費やしてきた」と自信を持つ。昨年のチーム防御率はリーグワーストの3・73。「二刀流でチームの優勝に貢献する。去年は防御率もよくなかった。
もっと調べる