ごもく‐ごはん【五目御飯】
⇒五目飯
ごもく‐じょうるり【五目浄瑠璃】
義太夫節で、種々の曲の一節を寄せ集めて1曲にしたもの。
ごもく‐ずし【五目鮨】
何種かの魚介や野菜を味付けし、鮨飯にまぜたもの。ちらしずし。ばらずし。まぜずし。《季 夏》
ごもく‐そば【五目蕎麦】
肉・野菜・キノコ・卵など、数種の具をのせたかけそば。また、種々の具をのせた中華そば。
ごもく‐づけ【五目漬(け)】
ナス・キュウリ・シソ・ショウガ・ミョウガの5品を刻んで塩漬けにした漬け物。
ごもく‐ならべ【五目並べ】
碁盤の上に、黒白の双方が交互に碁石を置いて、縦・横・斜めのいずれかに先に五つ並べたほうを勝ちとする遊戯。連珠(れんじゅ)。五目。
ごもく‐まめ【五目豆】
大豆に、ニンジン・ゴボウ・レンコン・こんにゃくなどを加えて煮た料理。
ごもく‐めし【五目飯】
野菜・魚・肉などを細かく切ったものをまぜて炊き込んだ飯。加薬飯(かやくめし)。
ご‐もじ【五文字】
1 五つの文字。特に連歌や俳諧で、発句または平句(ひらく)中の5音。いつもじ。 2 雑俳の一。前句付けが縮小されたもので、付句を5文字にしたもの。のちには7字・14字のものが多くなった。五文字付...
ご‐もん【五門】
⇒五摂家(ごせっけ)