ながい【長井】
姓氏の一。 [補説]「長井」姓の人物長井雅楽(ながいうた)長井雲坪(ながいうんぺい)長井兵助(ながいひょうすけ)
にばん‐てんじょう【二番天井】
株式相場や為替相場などの上昇局面において、最初の高値である一番天井よりも高い水準で付けた高値。またはその状況。→天井値 →二番底
ぬ‐な‐い【渟名井】
《「ぬ」は玉、「な」は「の」の意》玉のように清浄な井、または泉。「天(あま)の—に」〈神代紀・上〉
のき‐てん【軒天】
軒の裏に張る板。軒天井(のきてんじょう)。
の‐てんじょう【野天井】
二重にした天井のうち、上層にあって下からは見えない天井。
はしり‐い【走り井】
清水が勢いよくわき出て流れる泉。「落ち激(たぎ)つ—水の清くあればおきては我は行きかてぬかも」〈万・一一二七〉
ひらい【平井】
姓氏の一。 [補説]「平井」姓の人物平井権八(ひらいごんぱち)平井照敏(ひらいしょうびん)
ふか‐い【深井】
1 深い井戸。 2 能面の一。中年の女面で、多く「隅田川」「三井寺」など、子を失って悲しむ狂女の役に用いる。深い憂いをたたえた表情からの名称という。
ふかい【深井】
姓氏の一。 [補説]「深井」姓の人物深井英五(ふかいえいご)深井志道軒(ふかいしどうけん)
ふき‐い【吹(き)井/噴(き)井】
水がたえずふき出ている井戸。吹き井戸。《季 夏》