し‐どう【市道】
1 市の区域内にある道路で、市長がその路線を認定したもの。 2 商売の道。利益の追求をもっぱらにする商人の道。「—の交わり」
しゅうおん‐さい【酬恩祭】
古ユダヤ教の祭祀(さいし)。神の恵みに感謝して動物の犠牲を捧げ、神との交わりを確かなものとするために行われた。
じじょ‐の‐まじわり【爾汝の交わり】
互いに「きさま」「おまえ」などと呼び合えるほどの親密な交わり。
じょう‐こう【情交】
[名](スル) 1 心を許した交際。親しい交際。「—倍々(ますます)厚からしむるも」〈織田訳・花柳春話〉 2 男女の親密な交際。また、男女の肉体的な交わり。「—を結ぶ」
せいうん‐の‐まじわり【青雲の交わり】
青雲の志をいだき、同時に任官した縁による交わり。
せ‐けん【世間】
《3が原義》 1 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「—を騒がした事件」「—がうるさい」「—を渡る」 2 人々との交わり。また、その...
セックス【sex】
[名](スル) 1 生物上の、男女・雌雄の別。性。→ジェンダー2 2 性の交わりを求める欲望。性愛。また、性交。
せん‐にん【仙人/僊人】
1 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。 2 無欲で世事に疎い人。 3 仏語。外道(げどう)の...
たん‐こう【淡交】
《「荘子」山木の「君子の交りは淡きこと水の若(ごと)し」から》あっさりした交わり。君子の交際をいう。
ダナエ【Danaē】
ギリシャ神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。 [補説]作品名別項。→ダナエ