こう‐つう【交通】
[名](スル) 1 人・乗り物などが行き来すること。通行。「—のさまたげになる」「—止め」 2 運輸機関・通信機関により、人・物資などの輸送・移動をすること。「—の要衝」「—の便がよい」「海上—...
こうつう‐あんぜん【交通安全】
交通事故の防止に努め、安全を図ること。特に、自動車やオートバイ、自転車などによる事故を防ぐこと。「—週間」
こうつう‐いじ【交通遺児】
交通事故で片親または両親を亡くした子供。
こうつう‐いはん【交通違反】
道路交通法などの交通関係法規に違反すること。
こうつう‐か【交通禍】
交通事故による災難。
こうつうかがく‐はくぶつかん【交通科学博物館】
大阪府大阪市港区にあった博物館。蒸気機関車やリニアモーターカーなどの鉄道車両を中心とした交通関連の収蔵品・資料を展示。昭和37年(1962)開館、平成26年(2014)閉館。展示品の一部は京都鉄...
こうつうかんしききそしりょう‐かつようシステム【交通鑑識基礎資料活用システム】
過去のひき逃げ事件や交通事故に関する捜査資料をもとに、タイヤの痕跡や車の種類・型式などの情報をデータベース化した警視庁の検索システム。平成27年(2015)運用開始。通称、K3(ケースリー)システム。
こうつう‐きかん【交通機関】
運輸・通信に関する機関の総称。鉄道・航空機・船舶・自動車および道路・橋梁などと、電信・電話・郵便などの施設。多く、運輸施設をいう。
こうつう‐きせい【交通規制】
都道府県公安委員会が道路の交通に制限を加えること。
こうつう‐きっぷ【交通切符】
道路交通法違反事件の迅速な処理のために設けられた書面。交通違反のうち同法の「反則行為」に該当しないより重度の違反行為に対して交付される。三者即日処理方式と呼ばれる略式手続きに必要な書類となる。昭...