亭主(ていしゅ)八盃(はっぱい)、客(きゃく)三盃(さんばい)
酒席で、主人が客よりも多く酒を飲むこと。客をだしにして主人が酒を飲むこと。
ていしゅ‐ばしら【亭主柱】
大黒柱(だいこくばしら)。
ていしゅ‐もち【亭主持(ち)】
結婚して夫のあること。また、夫のある女性。
亭主(ていしゅ)を尻(しり)に敷(し)く
妻が夫をないがしろにして、勝手気ままに振る舞うことのたとえ。
てい‐てい【亭亭】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。「ただ一本、—と空を差している…巨木の姿は」〈島木健作・続生活の探求〉 2 遠くはるかなさま。「(月ガ)—皎々(きょ...
てい‐ぼう【亭坊】
住職。また、隠居剃髪(ていはつ)した亭主。「—勤め過ぎて、しばらく世間の事どもを考へ」〈浮・胸算用・五〉