だい‐かぞく【大家族】
1 多人数の家族。 2 直系家族のほかに傍系親族までも含む多人数の家族。
だいさんそう‐しけん【第三相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の最終段階。同意を得た多人数の患者を対象に、二重盲検法や既存の薬剤・治療法との比較により、新薬の有...
だいにそう‐しけん【第二相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第2段階。同意を得た少人数の患者を対象に、治験薬の有効で安全な投与量や投与方法などを確認する。フ...
だいみょう‐ぎょうれつ【大名行列】
1 江戸時代、大名が参勤交代などの公式の外出に際し、格式に応じた規定の人数・装備などをととのえて行った行列。 2 議員・大学病院の教授などが、供を大ぜい引き連れて歩くことを皮肉った語。
だんかい‐の‐せだい【団塊の世代】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第1次ベビーブーム時代に生まれた世代。他世代に比較して人数が多いところからいう。→団塊ジュニア [補説]堺屋太一の小説の題名から広まった語。
だん‐ざ【団座/団坐】
多人数が円形にすわること。まどい。車座。
ち‐びき【千引き/千曳き】
《「ちひき」とも》千人もの多人数で引くこと。また、それほどの重さのもの。
ちびき‐の‐いわ【千引きの岩】
千人もの多人数で引くほどの重さの岩。千引きの石。「—にあらずとも転(まろ)ばし得べき例(ためし)あらんや」〈藤村・春〉
ちびき‐の‐つな【千引きの綱】
千人もの多人数で動く重さのものを引く綱。千引きの縄。「宮木引く—も弱るらしそま川遠き山のいはねに」〈夫木・三三〉
チャイルドマインダー【Childminder】
自宅で少人数の子供を預かって世話をする専門職。英国が発祥。