じん‐かく【人格】
1 ㋐独立した個人としてのその人の人間性。その人固有の、人間としてのありかた。「相手の—を尊重する」「—を疑われるような行為」 ㋑すぐれた人間性。また、人間性がすぐれていること。「能力・—ともに...
たじゅう‐じんかく【多重人格】
一人の人間の中に、相矛盾する複数の独立した人格が存在するようにみえる状態。人格が交代すると交代前の記憶がなくなることもある。 [補説]この傾向のある人が、必ずしも「解離性同一性障害」と診断される...
にじゅう‐じんかく【二重人格】
一人の人間の中に二つの全く異なる人格が交代して現れること。互いに他方の人格にあるときの行動を想起できない。三つ以上の人格が現れる場合は多重人格という。
ほう‐じんかく【法人格】
法律上の人格。権利・義務の主体となることのできる資格(権利能力)。自然人と法人に認められる。法的人格。
ほうてき‐じんかく【法的人格】
⇒法人格