けい‐せい【形成】
[名](スル)一つのまとまったものに作り上げること。形づくること。「人格を—する」
けん【賢】
[常用漢字] [音]ケン(漢) [訓]かしこい さかしい 1 才知・人格がすぐれている。かしこい人。「賢愚・賢人・賢哲・賢母・賢明/諸賢・聖賢・先賢」 2 相手への敬意を表す語。「賢兄・賢察・賢...
けんり‐のうりょく【権利能力】
権利および義務の主体となることができる法律上の資格。自然人は出生により、法人は設立行為の完了によってこれを取得する。義務能力。→法人格
けんりのうりょくなき‐ざいだん【権利能力無き財団】
財団としての実体を備えているが、法人格を有さず、権利義務の帰属主体となることができない団体。人格の無い財団。→権利能力無き社団 [補説]個人財産から分離独立した基本財産を有し、運営のための組織を...
けんりのうりょくなき‐しゃだん【権利能力無き社団】
社団としての実体を備えているが、法人格を有さず、権利義務の帰属主体となることができない団体。町内会・PTA・同好会・同業者団体・慈善団体や、法人格を取得していない学会・マンション管理組合・労働組...
こう‐が【高雅】
[名・形動]気高く優雅なこと。上品でみやびやかなこと。また、そのさま。「—な人格」「顔立ちの非常に—な美人を」〈葉山・海に生くる人々〉 [派生]こうがさ[名]
こう‐し【高士】
1 志が高くりっぱな人格を備えた人物。人格高潔な人。「—世に容(い)れられず」 2 世俗を離れて生活している高潔な人物。隠君子。
こうせいねんきん‐ききん【厚生年金基金】
企業年金の一。企業が法人格を持った基金を設立して老齢厚生年金の一部(報酬比例部分から過去の報酬の再評価・物価スライド部分を除く部分)の運用・給付を代行し、さらに独自の上積み給付を行うもの。厚生年...
こう‐とく【厚徳】
徳のあついこと。りっぱな人格。
こうひょう‐けん【公表権】
著作者人格権の一。未公表の著作物を公表するかどうかを決定する権利。著作権法第18条に規定される。