じんしゅさべつにはんたいする‐せかいかいぎ【人種差別に反対する世界会議】
⇒人種差別反対世界会議
じんしゅさべつはんたい‐せかいかいぎ【人種差別反対世界会議】
「人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容に反対する世界会議」の略称。人種差別撤廃条約の実効性を確保するために国連が主催する国際会議。人種差別に反対する世界会議。 [補説]2001年に南...
じんしゅ‐しゅぎ【人種主義】
人種間には本質的な優劣の差異があるとする見解に基づく態度や政策。19世紀末のヨーロッパで広まり、優秀民族支配論・有色民族劣等論などを生み出した。レイシズム。ラシスム。
じんしゅふびょうどうろん【人種不平等論】
《原題、(フランス)Essai sur l'inégalité des races humaines》ゴビノーによる評論。1853年から1855年にかけ発表。純血種のアーリア人を最優秀人種と位置...
じん‐しょう【人証】
「人的証拠」の略。にんしょう。
にん‐しょう【人証】
⇒じんしょう(人証)
じん‐しん【人心】
人間の心。また、世の人々の考えや気持ち。「—を掌握する」「—を惑わす」
じん‐しん【人臣】
家来。臣下。「位(くらい)—を極める」
じん‐しん【人身】
1 人間のからだ。人体。 2 個人の身分や身の上。
じんしん‐いっしん【人心一新】
人々の気持ちを入れ替えて、まったく新しくすること。「配置転換で—を図る」