にん【人】
[名] 1 ひと。ひとがら。「—ヲ見テ法ヲ説ク」〈和英語林集成〉 2 その行為をする人。その役目の人。多く複合語の形で用いる。「手形振出—」「後見—」 [接尾]助数詞。人数を数えるのに用いる...
にん【人/刃/仁】
〈人〉⇒じん 〈刃〉⇒じん 〈仁〉⇒じん
にん‐あい【人愛】
人づきあい。人あしらい。「天道にも背き、—にも外れなんず」〈仮・伊曽保・中〉
にん‐が【人我】
1 他人と自分。 2 仏語。人間にあるとされた、常住不変の我(が)のこと。我執。
にん‐がい【人外】
人としての正しい道にはずれること。また、その人。ひとでなし。「会はずに帰って—の名を取れか」〈浄・反魂香〉
にん‐がい【人界】
仏語。十界の一。人間の住んでいる世界。人間という世界。人間界。
にん‐き【人気】
1 人々の気受け。世間一般の評判。「—が上がる」「—をさらう」 2 その土地の人々の気風。じんき。「—の荒い土地柄」 3 株式市場で、投資家の間に広がる、ある銘柄の評判。「買い—にあおられる」 ...
にんき‐かぶ【人気株】
株式市場で、株価の動きや出来高の中心になっている株式。
にんき‐しょうばい【人気商売】
芸能人など、人々の人気を得ることが必要な職業。
にんき‐とうひょう【人気投票】
一般の投票によって人気の順位を決めること。また、その投票。