気(き)が進(すす)ま◦ない
すすんでしようとは思わない。気乗りがしない。「今度の仕事はあまり—◦ない」
き・く【聞く/聴く】
[動カ五(四)] 1 音・声を耳に受ける。耳に感じ取る。「物音を—・く」「見るもの—・くものすべてが珍しい」「鳥の声も—・かれない」 2 (聴く)注意して耳にとめる。耳を傾ける。「名曲を—・く」...
くじ‐び【公事日】
訴訟裁判が行われる日。「今度の—に、両人ともに参りませい」〈狂言記・内沙汰〉
くすぼ・る【燻ぼる】
[動ラ五(四)] 1 「燻ぶる1」に同じ。「今度の炭は—・っていかんね」〈虚子・続俳諧師〉 2 「燻ぶる2」に同じ。「天井はランプの油煙で—・ってるのみか」〈漱石・坊っちゃん〉 3 「燻ぶる5」...
こ‐たび【此度】
このたび。今度。こたみ。「—巨勢君、ここなる美術学校に、しばし足を駐めむとて」〈鴎外・うたかたの記〉
この‐たび【此の度】
今度。今回。こたび。「—はおめでとうございます」「—左記に転居しました」
この‐て【此の手】
1 この方法。このやり方。「今度は—でいこう」 2 この種類。この程度。「—の品物ならいくらでもある」「—の話はよく聞く」
この‐ほど【此の程】
(副詞的にも用いる) 1 このあいだ。先日。最近。「—入社したばかりです」 2 このたび。今度。「—完成の運びとなりました」
こら・える【堪える/怺える】
[動ア下一][文]こら・ふ[ハ下二] 1 苦しみなどに、耐えてがまんする。しんぼうする。「痛みを—・える」「飢えや寒さを—・える」 2 感情などを、抑えて外にあらわさない。「怒りを—・える」「笑...
こん‐かい【今回】
このたび。「—はじめて出席した」 →今度[用法]