けん‐かい【狷介】
[名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、そのさま。片意地。「—な人」「—不羈(ふき)」 [派生]けんかいさ[名]
こ‐かい【孤介】
偏屈で、世人と調和しないこと。狷介(けんかい)。
さん‐すけ【三介】
常陸介(ひたちのすけ)・上総介(かずさのすけ)・上野介(こうずけのすけ)の称。この3国は、親王の任国で、常に介が代理で政務を執った。
しまだ‐ぜんすけ【島田善介】
[1888〜1955]野球選手・指導者。栃木の生まれ。旧名、福田子之助。慶大の捕手として活躍し、明治44年(1911)米国遠征に参加。大正11年(1922)三田倶楽部(クラブ)の一員として米国メ...
しょう‐かい【紹介】
[名](スル) 1 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する」「自己—」 2 知られていない物事を世間に広く教え知らせること。「雑誌で—され...
じ‐かい【耳介】
頭部の両側にあって外耳孔を囲んでいる貝殻状の突起。哺乳類にあり、音を集める働きがある。耳。耳殻(じかく)。
じこ‐しょうかい【自己紹介】
[名](スル)初対面の人などに自分の名前・職業・身分などを、自分で知らせること。
じんざい‐しょうかい【人材紹介】
従業員を募集している企業に、希望条件に合った求職者を紹介すること。厚生労働大臣の許可を受けた民間企業が有料で行う職業紹介事業をいう。
せい‐かい【清介】
[名・形動]《「清廉狷介(せいれんけんかい)」の略》心がきれいすぎて世間と相いれないこと。潔癖すぎて度量の狭いこと。また、そのさま。「—な人」
せっ‐かい【節介】
[名・形動] 1 節操を堅く守り、世俗に流されないこと。 2 ⇒お節介(せっかい)