たんきにゅうしょ‐りょうようかいご【短期入所療養介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、介護老人保健施設や介護医療院などの医療提供施設に一時的に入所し、看護・医学的管理のもとで、介護、機能訓練そ...
たんどく‐かいにゅう【単独介入】
一つの国または地域が、他の国や地域と連携することなく、単独で為替介入を実施すること。→協調介入
ちゅう‐かい【仲介】
[名](スル) 1 当事者双方の間に立って便宜を図り事をまとめること。なかだち。「土地の売買を—する」「—手数料」 2 第三者が紛争当事者の間に立って、紛争の解決に努めること。国際法上では「居中...
ちゅうかい‐しゃ【仲介者】
1 仲介をする人。 2 キリスト教で、十字架上の死によって人類の罪を贖(あがな)い、神との間に立って人類の救済を実現したイエス=キリストをいう。仲保者。
ちゅうかい‐ぼうえき【仲介貿易】
供給国と需要国との間で第三国が行う貿易取引。商品は第三国を通過せず輸出国から輸入国に向けて輸送され、第三国は仲介手数料を取得する。三国間貿易。
つうしょ‐かいご【通所介護】
⇒デイサービス
とびすけ【飛び介/飛び助】
《「突飛な者」あるいは「飛び上がり者」を人名のように表した語》軽率で落ち着きのない者。おっちょこちょい。また、浮かれ者。「常も利介は—で」〈浄・二つ腹帯〉
どうぶつかいざい‐りょうほう【動物介在療法】
⇒アニマルアシステッドセラピー
なかざと‐かいざん【中里介山】
[1885〜1944]小説家。東京の生まれ。本名、弥之助。キリスト教・仏教・社会主義を遍歴。大長編「大菩薩峠(だいぼさつとうげ)」は大衆文学の代表作。
なかはら‐ゆうすけ【中原佑介】
[1931〜2011]美術評論家。兵庫の生まれ。本名、江戸頌昌(えどのぶよし)。理論物理学から美術評論に転じ、戦後の美術評論をリードした。京都精華大学長、水戸芸術館総監督などを歴任。著作に「人間...