あきたじょう‐の‐すけ【秋田城介】
古代の秋田城鎮衛司令官。平安中期ごろ出羽介が兼任、後期以後は空職化したが、武門の名誉とされた。
あきたじょうのすけ‐の‐らん【秋田城介の乱】
⇒霜月騒動
あくたがわりゅうのすけ‐しょう【芥川竜之介賞】
⇒芥川賞
あゆかわ‐ぎすけ【鮎川義介】
⇒あいかわよしすけ
い‐かいほ【医介輔】
⇒介輔
いくじかいごきゅうぎょう‐ほう【育児介護休業法】
《「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の略称》育児や家族の介護を行う労働者を支援する目的で、育児休業・介護休業、ならびに、子の看護休暇について定める法律。平成7...
いっ‐かい【一介】
《「介」は個・箇の意の「个(か)」に通じて一人の意、また「芥(あくた)」にも通じて微小の意という》一つのつまらないもの。「—の学生」
意(い)に介(かい)・する
気にかける。気にする。「人の忠告など—・するようすもない」
インターネット‐いせいしょうかいじぎょう【インターネット異性紹介事業】
インターネットを介して面識のない異性同士が交際する機会を、有償・無償を問わず継続的に提供すること。出会い系サイト、およびそれに相当するインターネット上の書き込みも異性紹介事業と判断される。 [補...
うらみのすけ【恨之介】
仮名草子。2巻。作者未詳。慶長14年(1609)以後の作。葛(くず)の恨之介と、近衛殿の養女雪の前との悲恋物語。近世初期の風俗・風潮をよく反映した作品とされる。