のう‐む【農務】
1 農業の仕事。農事。 2 農業に関する事務、または政務。
のう‐りき【能力】
寺で力仕事をする下級の僧。また、寺男。「いかに—、はや鐘をば鐘楼へ上げてあるか」〈謡・道成寺〉
のう‐りつ【能率】
1 一定時間内にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。「—が上がる」「—が悪い」 2 物理学で、モーメントのこと。
の‐かた【野方】
《「のがた」とも》 1 野の仕事に関すること。 2 高台の、作物に適さない土地。
のき‐べん【軒弁】
《「軒先を借りる弁護士」の意。「ノキ弁」とも書く》既存の法律事務所の一部を借りて営業を始める弁護士。給料は出ず、独立採算型で仕事をするところが「いそ弁」とは異なる。→宅弁 →携帯弁 →町弁 [補...
のこり【残り】
残ること。また、残ったもの。「—の仕事をかたづける」「金の—を数える」「生き—」「売れ—」
のこ・る【残る/遺る】
[動ラ五(四)] 1 あとにとどまる。「会社に—・って仕事をかたづける」 2 取り去ったり使ったりしたあとに、なくならないである。「弁当が数人分—・る」「まだ時間は—・っている」 3 消えないで...
の・せる【乗せる/載せる】
[動サ下一][文]の・す[サ下二] 1 物の上に置く。「荷物を網棚に—・せる」「子供をひざに—・せてあやす」 2 乗り物の上、または中に人や物を置く。「客を—・せたタクシー」「トラックに引っ越し...
のそ‐のそ
[副](スル)ゆっくりと歩くさま。また、動作が鈍くてきびきびしていないさま。「—(と)現れる」「—(と)してないで早く仕事にかかれ」
のび‐のび【伸び伸び/延び延び】
[名・形動](延び延び)物事が何度も先に延ばされること。また、そのさま。「雨で試合が—になる」「返事が—になる」
[副](スル) 1 (伸び伸び)すくすく伸びるさま。「輝く春の日の下に青草が...