いと‐てき【意図的】
[形動]ある目的を持って、わざとそうするさま。「仕事量を—に増やす」
いとなみ【営み】
1 物事をすること。行為。作業。「自然の—」「従来の教育と其—の性質(しな)によりて」〈逍遥・小説神髄〉 2 生活のためにする仕事。生業。「日々の—に追われる」 3 特に、性行為。「愛の—」「夫...
いとな・む【営む】
[動マ五(四)]《形容詞「いとなし」の動詞化》 1 忙しく物事をする。怠ることなく励む。「社会生活を—・む」 2 生活のための仕事をする。経営する。「旅館を—・む」 3 神事・仏事などを行う。「...
いと‐やど【糸宿】
娘宿の一。夜間、娘たちが集まって麻糸を紡いだり糸引きの仕事をしたりする集会所。糸引き宿。よなべ宿。
い‐にん【委任】
[名](スル) 1 仕事などを、他人にまかせること。委託すること。「交渉を—する」 2 当事者の一方(委任者)が相手方(受任者)に一定の事務の処理を委託し、相手方がこれを承諾することによって成立...
いねかり‐うた【稲刈(り)歌】
民謡で、稲を刈り取るときにうたう仕事歌。
いねこき‐うた【稲扱き歌】
民謡で、稲の穂をこくときにうたう仕事歌。
い‐のこ・る【居残る】
[動ラ五(四)] 1 他の人の帰ったあとまで残る。「会場に一人だけ—・る」 2 決められた時間よりもあとまでとどまる。残業する。「—・って仕事をかたづける」
いのち‐づな【命綱】
1 高い場所や海の中などの危険な場所で仕事をするとき、用心のためにからだに巻きつけておく綱。また、救命ブイや救助艇にわたす綱など。 2 「命の綱」に同じ。「この資金が最後の—だ」
いま‐まで【今迄】
[副]今の時まで。現在まで。「—仕事をしていた」「—行ったことがない所」