わり‐あて【割(り)当て】
割り当てること。また、割り当てたもの。割り前。「仕事の—をする」
わり‐あ・てる【割(り)当てる】
[動タ下一][文]わりあ・つ[タ下二]全体をいくつかに分けて、それぞれにあてがう。配分する。わりふる。「費用を等分に—・てる」「—・てられた仕事」
わり‐きり【割(り)切り】
割り切ること。例外などを無視して、きっぱりと結論を出すこと。「仕事上の付き合いだと—が肝心」
わり‐き・れる【割(り)切れる】
[動ラ下一][文]わりき・る[ラ下二] 1 割り算をしたとき、端数を出さずに割れる。「九は三で—・れる」 2 納得がいって気持ちがすっきりする。多く、打消しの語を伴って用いられる。「—・れない気...
わり‐つ・ける【割(り)付ける】
[動カ下一][文]わりつ・く[カ下二] 1 割り当てる。割り振る。「仕事を—・ける」 2 割り付けをする。「カットを体裁よく—・ける」 3 勢いよく断ちわる。「ずーんと脳を—・けると」〈円朝・真...
わり‐ふり【割(り)振り】
わりふること。配分。割り当て。「仕事の—を決める」
ワン‐クッション
《(和)one+cushion》物事が直接的に関係したり作用したりするのを避けるために間に設ける一段階。「仕事の相手とは—置いてつきあう」
わんさ
[副] 1 人や物が一度にたくさん集まるさま。「見物人が—と押しかける」 2 たくさんあるさま。どっさり。「仕事が—と残っている」
ワーカホリック【workaholic】
《work(仕事)とalcoholic(アルコール中毒)との合成語》家庭や自分の健康をなおざりにしてまで、仕事をやりすぎる状態。また、その人。働きすぎの人。仕事中毒。1970年代に米国の作家オー...
ワーキング【working】
複合語の形で用い、働く、仕事上の、などの意を表す。「—ビザ」「—ホリデー」