ちょこ‐ざい【猪口才】
[名・形動]小生意気なこと。こざかしいこと。また、そのさまや、そのような人。「我(ひと)の仕事に邪魔を入れる—な死節野郎」〈露伴・五重塔〉 [補説]「猪口」は当て字。
ちょっくら‐ちょっと
[副]「ちょっくら」を強めていう語。たやすく。手軽に。ちょっくらちょいと。「—探したくらいでは新しい仕事は見つからない」
ちら・す【散らす】
[動サ五(四)] 1 くっついているものを離し落とす。ばらばらに散るようにする。散乱させる。「花を—・す無情の嵐」「火花を—・す」「紋様を—・す」 2 あちらこちらに配る。ふりまく。分配したり、...
ちん‐そ【賃苧】
手間賃を取って麻を績(う)むこと。また、その麻。「私仕事に—績(う)み」〈浄・丹波与作〉
ちん‐ぼつ【沈没】
[名](スル) 1 船などが水中に沈むこと。「台風でタンカーが—する」 2 酒に酔いつぶれること。「二次会の途中で—する」 3 遊びに夢中になって仕事や用事を忘れてしまうこと。特に歓楽街などに入...
チーム‐プレー【team play】
個人の成績よりも、チームの勝利や仕事の円滑化を優先させた共同プレー。
チームメート【teammate】
同一のチーム内の仲間。共同の仕事に従事する同僚。
つか・える【支える/閊える】
[動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二] 1 じゃまなものがあったり行きづまったりして、先へ進めない状態になる。とどこおる。「車が—・える」「言葉に—・える」「仕事が—・えている」 2 既に先の人が...
つかれ‐しらず【疲れ知らず】
[名・形動]長時間、仕事などの活動を続けても平気でいること。また、その人や、そのさま。「—の身体を作る」
つがる‐やまうた【津軽山唄】
津軽地方の民謡。もと、木こりの仕事歌。座敷歌として尺八の伴奏で歌うことが多い。