出典:青空文庫
・・・げながら、「定遠」の沈没する所もあった。敵の赤児を抱いた樋口大尉・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・ろうと、見込みもない沈没船引揚事業に有金をつぎこんだり、政党へ金・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
・・・したるも、船体漸次に沈没、海水甲板に達せるをもって、やむを得・・・ 国木田独歩「号外」
出典:gooニュース
<あのころ>「日本沈没」の大作家逝く 13年前の7月26日
2011(平成23)年7月26日、壮大なスケールのSF小説「日本沈没」や、未来を構想する文明論で知られた作家の小松左京さんが80歳で死去した。62年「SFマガジン」への投稿でデビュー。73年には「日本沈没」を発表、400万部を超える大ベストセラーとなり、テレビ化、映画化で日本中をブームに巻き込んだ。
マニラ湾でタンカー沈没、燃料油流出 140万リットル積載
【AFP=時事】フィリピンの首都マニラ沖で25日早朝、140万リットルの工業用燃料油を積載したタンカーが転覆・沈没した。当局が明かした。流出する燃料油への対応が急がれている。 比船籍のタンカー「テラノバ」は中部イロイロへ向かう途中、マニラ湾のバターン州リマイから約7キロ離れた地点で転覆した。
フィリピン沖でタンカー沈没、燃料が流出 1人行方不明
報道官は沈没現場が首都マニラに近いとし、流出した燃料が到達する「大きな危険」があると述べた。マルコス大統領は環境省に被害調査を指示した。フィリピンでは24日、台風3号などの影響でマニラや周辺地域で洪水が発生し、少なくとも14人が死亡した。タンカー沈没が台風と関連があるかどうか調査が行われている。
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