つよごし‐がいこう【強腰外交】
外交交渉で、自国の方針を強硬に主張し、妥協の余地はないとする対応の仕方をいう。→弱腰外交
ティー‐ダブリュー‐アイ【TWI】
《training within industry》企業内現場監督者訓練方式の一。米国で開発され、第二次大戦後に日本へ導入されたもので、仕事の教え方、仕事の改善の仕方、人の扱い方の3基本課程からなる。
てい‐こう【抵抗】
[名](スル) 1 外部から加わる力に対して、はむかうこと。さからうこと。「権力に—する」「大手資本の進出に地元の商店会が—する」 2 すなおに受け入れがたい気持ち。反発する気持ち。「相手の態度...
ながれ‐かんじょう【流れ灌頂】
出産で死んだ女性の霊をとむらうために、橋畔や水辺に棒を立てて赤い布を張り、通行人に水をかけてもらう習俗。布の色があせると亡霊が成仏できるという。地方によっては水死者のためなどにも行い、供養の仕方...
にんちこうどう‐りょうほう【認知行動療法】
情緒障害や気分障害などに対する治療技法の一。物事を解釈したり理解する仕方を修正する認知療法と、学習理論に基づいて行動を修正する行動療法を統合した療法。他の心理療法よりも比較的短期間で治療効果が認...
はす‐は【蓮葉】
[名・形動]《「はすば」とも》 1 ハスの葉。 2 女性の態度や言葉が下品で軽はずみなこと。また、そのさま。はすっぱ。「—な声をたてて笑う」 3 「蓮葉女」の略。「此家の小間使にてお種という—な...
はたらき‐かた【働き方】
1 どのように仕事をするかということ。「自分に合った—を見つける」 2 作用の仕方。「薬の—を知る」
はんばい‐そくしん【販売促進】
《sales promotion の訳》売り手が、買い手の購買心を刺激し、商品を購入させるために行う組織的な活動。マスメディアを使った大規模な宣伝、ダイレクトメールなどの配布、景品・試供品の提供...
ひだり‐ふうじ【左封じ】
1 書状の封の仕方で、左を上にして封をすること。果し状や遺言などの凶事に用いる。 2 野球で、左打者が活躍できないようにすること。左投手の起用によることが多い。
ひと‐てま【一手間】
通常の処理の仕方に付け加える、よりよく仕上げるためのちょっとした工夫。また、それに必要な手数や時間。「—を加える」「—掛ける」