かぶん‐きゅうふ【可分給付】
性質や価値を損なわないで分割しうる給付。金銭の支払いなど。
かむり‐づけ【冠付け】
雑俳の一種。題として出された上5文字に中7字・下5字を付けて1句に仕立てるもの。元禄(1688〜1704)ごろに始まる。江戸での呼称で、上方(かみがた)では笠付(かさづ)けといった。かんむりづけ...
かんむり‐づけ【冠付け】
⇒かむりづけ
かん‐つき【鐶付】
茶釜の、鐶を通す耳。鬼面(きめん)・遠山・松笠・茄子(なす)などの形がある。
かん‐ぷ【還付】
[名](スル)もとの持ち主に返すこと。特に、裁判所や行政機関が本来の所有者に返すこと。返還。「所得税の超過額を—する」
がっしょうつき【合唱付き】
ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調の通称。→第九
きげん‐つき【期限付(き)】
ある事柄の実行に、条件として一定の期間が定められていること。「—の工事」
きっ‐つけ【切付】
馬具の下鞍(したぐら)のうち、肌付(はだつけ)の上に重ねるもの。馬の背や両脇を保護する。
き‐づけ【気付】
《「きつけ」とも》郵便物を、相手の現住所ではなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あて先の下に付ける語。「ホテル—で手紙を出す」
き‐ふ【寄付/寄附】
[名](スル)公共事業や社寺などに、金品を贈ること。「—を募る」「被災者に衣類を—する」「—金」