こうねんれい‐こようけいぞくきゅうふ【高年齢雇用継続給付】
雇用保険法に規定される雇用継続給付の一。60歳到達時との比較で、賃金が75パーセント未満に減少した60歳〜64歳の被保険者に支給される。継続就労と再就職の違いにより、高年齢雇用継続基本給付金と高...
こう‐ふ【交付】
[名](スル)役所や機関などが、一定の手続きをふんだ人に金銭を供与したり書類などを発行したりすること。「証明書を—する」
こ‐そめつけ【古染付】
中国、明代末期に景徳鎮窯で焼かれた染め付け磁器。薄手で飄逸(ひょういつ)な絵模様の日常食器と、日本の茶人の注文による厚手で風韻のある作風のものとがある。
こびと‐めつけ【小人目付】
江戸幕府の職名。目付に属し、諸変事の立ち会い、牢屋敷(ろうやしき)の見回り、目付の遠国出張の随従などに当たった。
こようけいぞく‐きゅうふ【雇用継続給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。高年齢者・育児休業者の雇用継続の促進・支援が目的。高年齢雇用継続給付、育児休業給付、介護休業給付がある。
さいがいふっきゅう‐かしつけ【災害復旧貸付】
大規模災害によって被害を受けた中小企業者を対象に、事業の復旧に必要な設備資金・運転資金を長期・低利で融資する制度。日本政策金融公庫や商工組合中央金庫などが取り扱う。
さき‐づけ【先付】
1 日付が今より後の日にちであること。 2 お通しのこと。もと、膳(ぜん)に汁と向こう付けをのせて供したもの。
さく‐づけ【作付け】
[名](スル)《「さくつけ」とも》田畑に作物を植えつけること。「稲を—する」「—面積」
ざ‐つき【座付(き)】
1 能楽・歌舞伎などで、役者や作者などがある座に専属すること。また、その人。 2 芸者・芸人などが宴席に出て最初に奏する祝儀の曲。お座付き。 3 上方歌舞伎で、顔見世などのとき、新加入の役者の紹...
しつぎょう‐きゅうふ【失業給付】
「基本手当」に同じ。