マナグア‐だいせいどう【マナグア大聖堂】
《Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂。1972年に首都を襲った大地震によって被災した旧マナグア大聖堂に代わり、1991年にメキシコの建築家...
ま‐に‐あわ・せる【間に合(わ)せる】
[動サ下一][文]まにあは・す[サ下二] 1 一定の期限までに物事を完了して遅れさせないようにする。「時間までに必ず—・せる」 2 代わりの物でその場の役に立てる。一時都合する。「夕食は駅弁で—...
まる‐がかえ【丸抱え】
1 芸者の経費一切を置屋が負担し、代わりにその稼ぎはすべて置屋が取ることで芸者を雇うこと。 2 資金や生活費などの費用を全部出してやること。また、必要とするすべての面倒を見ること。「大企業が—で...
まる‐ごてん【丸五点】
俳諧で、宗匠が点をつけるとき、五点の代わりにつけた丸じるし。ただの五点より格が上とされた。輪五点(わごてん)。
マンネリ‐か【マンネリ化】
[名](スル)代わりばえのないものになること。また、そのようす。
みたて‐がえ【見立て替へ】
前に見立てたものを取りやめて、代わりに他のものを見立てること。特に、客が先に選んだ遊女をやめて、別の遊女を選ぶこと。「私が—にでも致すか」〈洒・南門鼠〉
みたま‐しろ【御霊代】
神霊の代わりとして祭るもの。御神体。
ミッチーナ【Myitkyina】
ミャンマー北部の都市。カチン州の州都。イラワジ川沿いに位置し、中国との国境に近い。ジンポー族のほか、カチン族と総称される山岳少数民族が多く居住する。第二次大戦中、日本軍が占領したビルマ公路に代わ...
みつえ‐しろ【御杖代】
神や天皇の杖代わりとなって奉仕する者。特に、伊勢神宮の斎宮(さいぐう)、賀茂神社の斎院をいう。「—と定めてたてまつり給ふ事は」〈祝詞・斎内親王奉入時〉
みつ‐どうぐ【三つ道具】
三つ一組になった道具。 1 江戸時代、罪人を捕らえるのに用いた、突棒(つくぼう)・刺股(さすまた)・袖搦(そでがらみ)。 2 拘禁に用いる、手かせ・足かせ・首かせ。 3 懐中道具の、きり・小刀・...