とうぐ‐さんだい【唐虞三代】
尭と舜に、夏・殷(いん)・周の3代を加えた呼び名。
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。その当時。 4 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」 5 今の天子。現在の天皇...
とくがわ‐じだい【徳川時代】
⇒江戸時代(えどじだい)
とく‐たい【得替/得代】
1 国司などの任期が終わって交替すること。 2 領主を替えて、新しい領主を置くこと。また、領主が所領を取り上げられること。
とじ‐しろ【綴じ代】
綴じるためにあらかじめ少しあけておく、紙などの端の部分。
と‐だい【斗代】
1 中世、田畑一段について何斗と定めた租税の率。 2 江戸時代、上・中・下各等級ごとの田畑一段当たりの公定標準収穫高。石盛(こくもり)。
とりもち‐あじろ【鳥持ち網代】
海鳥のアビが小魚を追う習性を利用して、その小魚に集まるタイ・スズキなどを捕る漁場または漁法。《季 春》
どうき‐じだい【銅器時代】
考古学上の時代区分の一。石器時代から青銅器時代に移行した地方で、青銅器出現前に利器に純銅が使われた時代を青銅器時代から分離してよぶいい方。石器を併せ用いたことから金石併用時代ともいう。
どう‐じだい【同時代】
同じ時代。同じ時期。また、同じ時代に存在すること。「—の作家」
ど‐だい【土代】
文書・書画類の下書き。草稿。草案。〈色葉字類抄〉