りかん‐さく【離間策】
仲たがいをさせようとするたくらみ。
り‐ぐん【離群】
群から離れること。仲間はずれになること。
りごう‐しゅうさん【離合集散/離合聚散】
[名](スル)人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること。「信念もなく—する各派閥」
りゅう【流】
1 水などの流れ。「杯を浮かめては—に牽(ひ)かるる曲水の」〈謡・安宅〉 2 流儀。流派。また、系統。「柳生—」「かたのごとくその—をこそ学び候へ」〈謡・関寺小町〉 3 仲間。手合い。連中。軽蔑...
りゅうおう‐ざん【竜王山】
徳島県美馬市と香川県仲多度郡まんのう町の境にある山。讃岐(さぬき)山脈の最高峰で、香川県の最高峰でもある。尾根上に東竜王(讃岐竜王)・西竜王(阿波(あわ)竜王)の二つの峰がある。綾川・土器(どき...
竜虎(りゅうこ)相搏(あいう)・つ
力の伯仲した二人の強豪が勝負する。「—・つ見ごたえのある試合」
りゅうつう‐さんぎょう【流通産業】
商品の生産者と消費者の中間にあって、仲介的役割を果たす産業。卸売業・小売業のほか、運輸業・倉庫業なども含む。
りゅう‐はい【流輩】
同じ仲間。同輩。
りょ【侶】
[常用漢字] [音]リョ(漢) [訓]とも いっしょに連れ立つ仲間。連れ。「住侶・僧侶・伴侶」
りょう【僚】
[常用漢字] [音]リョウ(レウ)(呉)(漢) 1 同じ仕事や役目を持つ仲間。「僚艦・僚友/同僚」 2 役人。つかさ。「下僚・官僚・属僚・幕僚(ばくりょう)・百僚」 [名のり]あきら・とも