かんとく‐せきにん【監督責任】
失策や不法行為などのあった人を指導監督する立場にある人の負うべき責任。「上司の—を問う」
がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。
きぎょう‐せきにん【企業責任】
企業がその活動によって他人に与えた損害を賠償する責任。鉱害・煙害・交通事故などに対する賠償など。→無過失責任主義
きぎょう‐の‐しゃかいてきせきにん【企業の社会的責任】
⇒シー‐エス‐アール(CSR)
きけん‐せきにん【危険責任】
危険な施設・企業など社会に対して危険を作り出している者は、そこから生じる損害に対して常に賠償責任を負わなければならないという考え方。また、その賠償責任。
き‐にん【帰任】
[名](スル)一時離れていた自分の任地や任務に戻ること。「出向先から—する」
きゅう‐にん【旧任】
以前に任命されていたこと。また、その人。
きょうむ‐しゅにん【教務主任】
学校で、教育計画の立案や教育事務に関する連絡・調整・指導にあたる職。
きょしょう‐せきにん【挙証責任】
訴訟上、証拠によって事実の存否が確認できない場合、裁判所はその事実は存在しないと仮定するが、それによって当事者の一方が受ける不利益をいう。刑事訴訟では検察官、民事訴訟では原告が原則として挙証責任...
くぎょうぶにん【公卿補任】
公卿の氏名・就任年月・官位などを年代順に記した職員録。神武天皇の代から明治元年(1868)までを記録する。