せん‐かいにん【選解任】
[名](スル)選任と解任。「—の権限を持つ」
せんそう‐せきにん【戦争責任】
戦争を開始・遂行した責任。また、戦時期にとった行動に対する責任。
せん‐にん【先任】
先にその任務・地位に就いていること。また、その人。前任。「—の校長」⇔後任(こうにん)。
せん‐にん【専任】
ある一つの任務だけを担当すること。「—講師」⇔兼任。
せん‐にん【遷任】
平安時代、異なった官庁に移りかわること。また、京官から地方官に、逆に地方官から京官に転任すること。
せん‐にん【選任】
[名](スル)複数人中から選んで、その任務に就かせること。「取締役を—する」
ぜんたい‐せきにん【全体責任】
1 組織の全体を率いる責任。総責任。統括責任。「—者」 2 全体でになうべき責任。「増加する非行については社会の—として取り組むべき問題だ」 3 ⇒連帯責任
ぜん‐にん【前任】
以前にその任務に就いていたこと。また、その人。先任。「—者」⇔後任(こうにん)。
そう‐にん【奏任】
1 律令制における官吏任命形式の一。太政官の奏聞(そうもん)によって官に任じること。 2 明治憲法下における官吏任命形式の一。内閣総理大臣の奏薦によって任命すること。→勅任 →判任
そしょう‐いにん【訴訟委任】
訴訟の当事者が、その訴訟行為の代理を他人に委任すること。通常、弁護士に委任する。